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ありの歩

東京在住。40代の専業主婦です。日々の生活や育児(発達障害)、お金のことなど、思いついたことをつづっています。子供の成長は「ありの歩」ですが、1歩1歩、前に歩んでいます。

ペアレントトレーニング講習を受けて⑥(指示の出し方)

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ペアレントトレーニング講習は、受けるだけでなく自分自身が実践することがとても大切です。自分の子供に置き換えて、子供をよく観察して、紙に書き出すこと。

そうすることで、客観的に自分自身と子供の関わり方を見つけることができますよ!

前回までの振り返り

行動を3つにわける

ペアレントトレーニングでは、まず最初に子供の行動を3つにわけます。

・好ましい行動

・好ましくない行動

・なくしたいと思う行動

好ましい行動をほめる

好ましい行動は、どんどん増やしていきたいですよね。

増やしたいなら、ほめましょう!

ほめるためのコツは、25%ルール

25%できたらほめる!

25%ルールをつかうことで、ほめる機会が増えたと思います。

親子のスペシャルタイムをもつ

1週間にたった10分から。

親子二人きりで楽しめるスペシャルタイムをもつと、親子関係に変化があらわれてくると思います。

無視(待つ)とほめる

無視する=あまりよくない意味

という印象がありますが、ここでいう無視は、少し意味合いが違います。

上手に無視(待つこと)ができると、ほめる機会が増えます。

無視とほめるをセットで使うことがポイントでした。

ここまでが、前回の復習です。

子供に協力してもらうには

無視とほめるがうまくできるようになると、好ましくない行動が減り、好ましい行動が増えていくはずです。

では、子供に協力してもらうには、どうしたらいいのでしょうか?

具体的には、〇〇を始めて欲しい、〇〇をやめて欲しいときに、どのように伝えたらいいのか。効果的な指示の出し方について学びました。

効果的な指示の出し方

①自分が子供に近づくか、自分のそばへ呼びましょう

必ず、指示を出す人と指示される人は、近くにいる必要があります。なぜなら、遠くからの指示では、誰に指示しているかわかりづらいからです。特に発達障害の子供は、指示が通りにくいので、近づくことがポイントになります。

②視線を合わせます

これも、誰に指示を出しているかを明確にするためです。名前を呼ぶなどして、視線を合わせ、これから指示を出すことをわからせます。

私は、子供に近づいて、名前を呼ぶときに肩をポンと触るようにしていました。

これにより、視覚、聴覚、触覚で私に注目をさせることができます。

③指示は、具体的に

「〇〇の時間だよ」「〇〇しなさい」など、わかりやすく伝えます。くどくどと言ったり、「〇〇してくれる?」「〇〇できる?」などの疑問形もやめた方がいいそうです。

疑問形だと、ノーという答えが返ってきてしまうかもしれないですからね。

ここは、きっぱりと、短く、具体的に伝えることがポイントです。

でも、そうはうまくいきません。

アレコレ言い訳してくるわけで・・・

その時も、同じ口調で、同じことを繰り返します。

気を付けることは、お説教はしないということ。

あくまでも指示をするだけです。

(あなたが何と言おうと変わらないわよ!という心づもりで)

④落ち着いた口調で

こわい顔や怒った口調ではなく、落ち着いた口調で穏やかに指示を出すことがポイントです。

怒っていると思われないようにするのがポイントです。

ケンカを売ってきたと思われては困りますからね。

優しく声かけするように、気を付けていました。

⑤子供が指示に従おうとしたら、すぐにほめる

例えば、「おもちゃを片付けなさい」と指示をして、おもちゃを手にとった場合。

「片付けようとしてるんだね、えらいね」

「片付けようとしてくれて、ありがとう」などと、すぐにほめます。

もしかしたら、怒りながら、泣きながら片付けたとします。それでも、片付けた行動をほめましょう。ほめることで、「片付ける」という好ましい行動が増えるようになります。

⑥指示に従わない場合

少し待つことも大切。その場を離れ、少し時間をおいてから再度、指示を出します。

そのときも、①から⑤までに気を付けて指示を出します。それでも従わない場合は、何度か繰り返してもいいです。最終的に従わなかった場合には、警告を与えます(また後日、説明しますね)。

予告することの大切さ

あらかじめ見通しがもてるように、指示の前に予告をする。

たったこれだけで、指示が通りやすくなります。

「あと〇〇で、△△する時間だよ」

「あと〇回ゲームをしたら、宿題の時間だよ」

この予告も、遠くから声かけをするのではなく、できるだけ近づいて目を見て伝えるようにすると効果的です。

指示のポイントCCQ

指示を出すときに常に心がけなければならない、CCQ。

C=Calm 穏やかに(指示を出す人が穏やかな気持ちで)

C=Close 近づいて(子供との距離を縮めて)

Q=Quiet 静かな口調で(穏やかで静かな口調で)

これを心掛けるだけで、指示が通りやすくなるそうです。

試しにやってみましたが、近づくというのはかなり効果がありました。

私の場合、いつも、ごはんの支度をしながら、洗い物をしながら、〇〇しながら、・・・・「ながら指示」を出していました。

何度も同じように繰り返して指示しても聞いてもらえず、段々エスカレートして最後にドッカーン。お互いストレスフル。

そんな時は、少し面倒でも、近づいて穏やかな口調で指示をすると、案外すんなり聞き入れてくれるものです。ほんと。驚きでした。

これを教えていただいて、反省しました。

おわりに

ペアレントトレーニングを受けたくても、なかなか近くで講習がなく、受けられない方も多いと聞きました。私自身、ペアレントトレーニングを受講するまで1年かかりました。それでも、受けてよかったと思えています。

お子さんのことで悩んでいる方、一人じゃないですよ。

私も毎日、試行錯誤です。

えらそうに書いても、こんなにうまくいくわけありません。

そんなときは、開き直って、また明日でいっか。

お子さんも、笑っているお母さんお父さんが大好きなはずです。

なんでも笑い飛ばせる心のゆとり、ペアレントトレーニングで実現できるかもしれませんよ。

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ペアレントトレーニング講習を受けて④(好ましくない行動を減らすために=無視の仕方) - ありの歩

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自己紹介はこちら

専業主婦にはワケがある!発達障害の子供に寄り添って - ありの歩

 

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