ありの歩

東京在住。40代の専業主婦です。日々の生活や育児(発達障害)、お金のことなど、思いついたことをつづっています。子供の成長は「ありの歩」ですが、1歩1歩、前に歩んでいます。

借り過ぎた住宅ローン!共働きから専業主婦になる恐怖

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我が家の住宅ローン事情です。

住宅ローンを組んだときは、共働き(フルタイム)。

現在、専業主婦。

住宅購入をしたころは、自分自身が専業主婦になるとは思いもしませんでした。

憧れのマイホーム

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マンション探し

結婚して、子供も2人生まれ、社宅から出て憧れのマイホームを持とうという話が出たのが8年前の育児休暇中。

お互いの職場にアクセスしやすい駅周辺で、お互いの実家からもアクセスしやすい場所に絞り込み、週末ごとにマンションギャラリーに足を運んでいました。

マンションをいくつか見て思ったのですが、どこか1つ気に入るとどこか1つ気に入らないといった具合で、なかなかコレ!という物件に出会えず。

物件との出会いは、結婚相手に出会うようなものでしょうか。

夫婦そろってビビビッとくるマンションは、私たちの前には現れてくれませんでした。結局、二人とも希望があり過ぎたんです。

それだったら、

「土地を買って注文住宅で建てたら思い通りのマイホームができるんじゃない?」

そんな共通の思いがあって、マンションから土地に変更して探し始めました。

土地探し

エリアはマンション探しのときに絞っていたので、そのエリアでの売地探しを始めたのです。土地探しは縁があったようで、それほど苦労せずにビビビッとくる土地に出会えました。

もともと大きな土地を建売業者が3区画に分譲した土地で、建築条件なしで購入。

今思えば、建築条件なしではなく、建築条件をはずす分の費用が上乗せされていたと感じるくらい、強気の価格でした。

それでも、一度欲しいと思ってしまったら、なかなか諦めきれず、

「二人で頑張ればなんとかなるんじゃない?」

ということになり、土地を購入することになりました。

土地代のローン

土地を購入するにあたり、夫婦の連帯債務でローンを組みました。

これは、当時、住宅ローン控除が一人につき5,000万円までだったので、2人の連帯債務にすれば、5,000万円を超える部分も住宅ローン控除ができるということで、そのようにしたと記憶しています。

また、まだ建物がたっていない土地先行の住宅ローンは、なかなか銀行の融資が認められないという状況で、融資先を探すのにとても苦労しました。

結局、注文住宅を建てようとしていたハウスメーカーと提携していた「ソニー銀行」から土地先行融資を受け、建物が建ったのち、建物分も融資を受けることで決まりました。

注文住宅のワナ

注文住宅と聞くだけで、心が躍りました。

やっぱり憧れがありました。

間取りから設備から床、壁までなんでも思い通りにできる!!!

(お金があればね。)

そう、何をするにもお金、お金、お金。

だんだん金銭感覚がマヒしてきました。

「10万円くらいならいいんじゃない?」

「もう1回は建てられないし、好きな方が後悔しないよね。」

「それは絶対に必要だよ~。」

なんてやってると、みるみる見積もり金額はふくれあがりました。

少しは冷静になって、削れるものは削り、施主支給できるものは施主支給にして、もうこれ以上は無理というところで、建物建築の契約をしました。

思っていたよりも、700万円以上予算オーバー

土地と合わせたら、ビックリするような金額になっていました。

まさに「マイホーム」という言葉にほだされ、一生に一度の高額な買い物をしたのでした。

 

借り過ぎた住宅ローン

夫婦そろってそれなりに貯金があったので、まとまった金額の頭金を入れました。

収入も、私がフルタイムで働いていたので、夫婦合わせると1,500万円以上

ソニー銀行の融資審査も問題なく通り、無事に土地+建物の住宅ローンを組むことができました。

借入金額は、はっきり言えませんが、5,000万円をゆうに超えていました。

そのときは、夫婦そろって収入が増える見込みがありましたので、楽観的に物事を見ていました(少なくとも私は)。

返済が始まる

住宅ローンの返済は、土地と建物を合わせて毎月23万円(ボーナスなし)

近隣のファミリータイプのマンションの賃料が20万円くらいしたので、それほど大きな借金をしているという感覚がありませんでした。

繰上返済

ただ、できるだけ早く返したいという一心から、私のお給料のほとんどは繰上げ返済にまわしました。

初年度の繰上返済総額は、私の分と、夫のボーナス+住宅ローン減税分合わせて、600万円以上

期間短縮型と返済額軽減型で迷いましたが、私が働けなくなったときを考えて少しでも返済額をへらしておこうという夫の意見を尊重し、返済額軽減型に

利息だけで比較をすると、期間短縮型の方がお得だったと記憶しています。

でも目先の利息に惑わされず、返済額軽減型にしてよかったと、今は痛感しています。

まさかの退職!

さすが共働きという勢いで、住宅ローンを返済して3年を経過したころ、毎月23万円だった返済額は、17万円になっていました。

そんなとき、退職を決意する出来事がおきたのです。

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人生って先がわからないなぁと、今は振り返ることができます。

このとき退職を決意できたワケの1つとして、住宅ローンの返済額が17万円まで軽減されていたこともありました。

もし、このとき20万円以上の住宅ローンを抱えていたら、ここまで潔く退職できなかったと思います。

その後、退職金と株の売却益を繰上返済にまわし、住宅ローンを15万円まで減らしました。

 

そして今

退職してからは、住宅ローンの繰上返済のペースはかなり落ちました。

夫のボーナス分と住宅ローン減税分なので、200万くらい。

共働きから専業主婦になりましたが、住宅ローンの返済額が15万円まで減っていたので、思ったほどお金がない生活にはなりませんでした。

もともと私の分はほとんど繰上返済にまわしていたので、私の手元にお金がほとんどないのは、仕事をしていたときも専業主婦となった今も大してかわりはありません。

 

おわりに

老婆心ながら、今から住宅ローンを組まれる方は、共働きがずっと続くという幻想は持たない方がいいと思います。

いつ何時、私のように辞めなければならない瞬間が訪れるかわかりません。

特に、女性の場合は想定しておいた方がいいと思います。

また、もし可能なら、住宅ローンは期間短縮型ではなく返済額軽減型を選択した方がいいと思います。(あくまでも私見です)

返済額を軽減して、その差額を繰上返済に回すということを繰り返していけば、やがてこれ以上は返済額を減らさなくて大丈夫という金額になるはずです。

その時になってから、期間短縮にしてもいいのではないでしょうか?

我が家の場合、毎月の返済額が10万円になったら、期間短縮型にシフトする予定です。

今やっていることといえば、

毎月23万円返済していたときとの差額にはできる限り手をつけず、貯金をして繰上返済に回すようにしています。

マイホームという言葉に舞い上がって夢の城を手にした後は、住宅ローンのために3年間のお給料のほとんどをささげ、今でも家計管理をしながら住宅ローンを返済しています。

 

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