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ありの歩

東京在住。40代の専業主婦です。日々の生活や育児(発達障害)、お金のことなど、思いついたことをつづっています。子供の成長は「ありの歩」ですが、1歩1歩、前に歩んでいます。

ペアレントトレーニング講習を受けて⑤(無視とほめる)

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前回までの振り返り

ペアレントトレーニング講習は、受けるだけでなく自分自身が実践することがとても大切です。自分の子供に置き換えて、実際に書き出してみると、客観的に自分自身と子供の関わり方を見つけることができ、とてもわかりやすいですよ。

行動を3つにわける

ペアレントトレーニングでは、まず最初に子供の行動を3つにわけます。

・好ましい行動

・好ましくない行動

・なくしたいと思う行動

好ましい行動をほめる

好ましい行動は、どんどん増やしていきたいですよね。

増やしたいなら、ほめましょう!

ほめるためのコツは、25%ルール。

25%ルールをつかうことで、ほめる機会が増えたと思います。

親子のスペシャルタイムをもつ

1週間にたった10分から。

親子二人きりで楽しめるスペシャルタイムをもつと親子関係に変化があらわれてくると思います。

好ましくない行動を無視する

無視する=あまりよくない意味

という印象がありますが、ここでいう無視は少し意味合いが違います。

上手に無視ができると、ほめる機会が増えますので、ここは外せないポイントでした。

 

無視をすることの難しさ

前回は、

「子供の好ましくない行動は無視しましょう、好ましい行動に変わったとき(好ましくない行動をやめたとき)はほめましょう」

という内容でした。

文章に書くといたってシンプルですが、やってみるととても難しいのです。

やってみた方は、お分かりだと思います。

目の前で、子供が好ましくない行動をしているのに、それから目を背け、関心のないフリをして、好ましい行動をするまで待たないといけないんです。

私には、拷問のようにイライラマックスな時間でした。

我慢し過ぎて、大爆発なんてことも。

自分の未熟さを反省したり。

でも、私だけじゃありませんでした。

ペアレントトレーニングを一緒に受講されている方々も、それはもう難しかったそうです。

これは、慣れていかないと難しいと改めて実感しました。

それなので、もし上手に無視できなかったとしても、自分を責めないでくださいね。

 

無視をするための計画

無視をするための計画というと、なんか大げさですよね。

無視をするのが難しいなら、無視をしなければならない場面を想定して、心の準備をするといいそうです。

具体的な計画

好ましくない行動だけでなく、どう対応するかについても具体的に計画をします。

私の場合を例にあげてみますね。

好ましくない行動

=兄弟げんかのときに、汚い言葉を使う

好ましい行動

=正しい言葉づかい、優しく接する

どこで好ましくない行動はおきるか

=リビング

その行動のとき、私はどうするか

=無表情のまま、キッチンの掃除をする

その行動に注目しないかわりに何に集中するか

=家事に集中

好ましくない行動をやめたときどうやってほめるか

=やめたことより、好ましい行動に着目してほめる

どうしてもその行動をやめないときどうするか

=あきらめる

あとは実践あるのみ!

ここまで具体的に場面設定できれば、あとは女優になたった気分で演じるのみ。

子供のペースに巻き込まれず、計画とおりに無視ができるようになるには、練習が必要です。どうしても難しいようなら、諦めてもいいそうです。

また明日、チャレンジしてみよう!という気楽さも、コツの1つだと思いました。

 

無視している間にほめる準備をしよう

好ましくない行動を無視している間に、好ましくない行動をやめたり、好ましい行動をとったときに、どのように声かけをしてほめるかを考えておくと心の準備ができます。

無視という否定的な注目の後には、必ずほめる(肯定的な注目)ことで、好ましい行動が強化されていきます。

無視することに集中しすぎて、ほめるのを忘れたということがないように。

ほめるシチュエーションも思い描けると、自分自身も具体的に行動できると思います。

また、ほめる行動はパーフェクトを求めてはいけませんよね。

25%でいいので、少しでも好ましい行動が見えたらすぐにほめてあげてくださいね。

そうしないとタイミングを逃してしまいます。

ほめるタイミングなんて、本当に一瞬なので、子供の一挙手一投足に全集中することが大切です。

 

おわりに

今回は、好ましくない行動を具体的に書き出し、それに対して無視をする計画を作成するところまで進みました。無視ができれば、以前にご紹介したほめるを組み合わせれば、好ましい行動が増えてくるようになるはずです。

一朝一夕で子供の行動は変わらないので、地道に継続することが大切です。

また、お母さんも完璧じゃないので、うまく無視できずに爆発することもあると思います。私なんかしょっ中ありました。

それでも、この方法を知っているのと知らないとでは、大きな違いがあると心理士の先生はおっしゃっていました。

できるときに、やればいいのだと。

発達障害児の育児は、毎日続きます。

その中で、ペアレントトレーニングで学んだことをできるときに実践すればいいそうです。

子供の対応に困ったとき、ペアレントトレーニングという武器を身に着けていれば、対処する方法がわかるんですから。

あまり気負わず、余裕のあるときに実践してみてくださいね。

私も日々、己のイライラと闘いながら、毎日、育児(育自)をしています。 

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自己紹介はこちら

専業主婦にはワケがある!発達障害の子供に寄り添って - ありの歩

 

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