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ありの歩

東京在住。40代の専業主婦です。日々の生活や育児(発達障害)、お金のことなど、思いついたことをつづっています。子供の成長は「ありの歩」ですが、1歩1歩、前に歩んでいます。

ヤマト運輸が値上げ!ネット通販、送料無料の時代が変わる?

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ヤマト運輸27年ぶりの値上げ

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ヤマト運輸は、2017年秋ころまでに、法人向けだけでなく個人向け宅配料金も値上げする方針を明らかにしました。

これって、今まで企業努力でなんとかやりくりをしていたけれど、もう限界ということですよね。

27年ぶりとありますが、この27年間で宅配便事情は大きく変わってきました。

ネット通販が当たり前。早ければ注文した当日に配達。

利用者にとっては、どんどん便利になってきています。

でも、その陰で宅配業者の方々は疲弊していったのだと思います。

値上げの理由 

今回、ヤマト運輸が値上げに踏み切った理由として、2つがあるそうです。

①ネット通販等の配達荷物の増加

②ドライバー等の人手不足

配達の荷物量が増加すれば、それに伴いドライバー等の人手も増やさなければ、その負担は現在働いている方々にのしかかってきてしまいます。

負担増によって離職者が出れば、さらに人手不足が助長され、負の連鎖に陥ってしまいます。さすがに、もうこれ以上は企業努力ではどうにもならないというヤマト運輸の悲鳴だったのでしょう。

宅配業者の50%をシェアするヤマト運輸の決断は、他の宅配業者に影響を与えることになると思います。

当たり前のように、送料無料で荷物が届く時代は終わりを迎えるかもしれません。

 

送料無料が当たり前?

ネット通販で買い物をするとき、送料って気になりますよね。

〇〇円以上送料無料とあると、〇〇円以上購入しようとしてしまいます。

結果、余計なものを買ってしまうことも多々あります。

でも、家で買い物をして届けてもらうのに、送料無料っておかしいですよね?

どこかでその料金のしわ寄せがきているはずということに気付くべきだと思います。

ネット通販業者が負担している

〇〇円以上送料無料という場合、ネット通販業者が送料を負担していると考えていいでしょう。たくさん買ってくれて利益があがる分から送料を負担してくれているのです。言い換えれば、送料を負担してあげるから、たくさん買ってね!ということですよね。

法人の場合、個人より安い配達料金ということもあり、ネット通販業者は利益分から送料を出しても儲かるのです。

でも、その陰で、宅配荷物が急増し人手不足に陥った結果、疲弊してしまったったのが宅配業者なのです。

その構図を理解することが、とても重要だと思います。

値上げは悪?

値上げは悪でしょうか?確かに安いのに越したことはありません。

私も安いという言葉に弱いです。

でも、その陰で、上に書いたような構図が出来上がってしまっているのであれば、値上げも仕方ないのかなと思いました。

 

買い物するときの交通費

人は徒歩や自転車で行ける範囲で買い物をしない限り、交通費というものが発生します。バス代や電車賃だけでなく、車の場合はガソリン代がかかっています。

そこにはなんの躊躇もなくお金を払うのに、通販だけは送料無料が当たり前というのはおかしな話だと気付きました。

私は車で買い物にでかけることが多いです。1リットル当たり20km走る車で、往復10kmの場所に買い物に行けば、約65円(1リットル130円換算)の交通費がかかります。駐車料金がかかれば更にプラスされます。

たかが往復10kmのところで買い物をしても、そこに交通費は発生しているわけで、それを遠くから人に運んでもらうとなれば、それ相応の対価が発生するというのは明らかですよね。

 

値上げを受け入れる

私自身、今まで書いてきたようなことから、今回の値上げを受け入れようと思います。

私が受け入れなくても、値上げはされますけどね。

物や人が動けば、お金が発生するのです。それなのに送料無料というのは、どこかで誰かが無理をしているのだと思います。

毎日家計管理をしっかりしているけれど、必要な対価は払うべきだと考えています。

きっと、送料が注文者負担になったら、荷物をまとめたり、通販ではなく近所で買い物をしたりして、荷物を減らすようにすることでしょう。

そうすることで、ネット通販業者、宅配業者、注文者みんながWIN・WINになれる価格設定がなされることを期待しています。

 

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